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被災地で自分にできること・・・宮城県気仙沼に行ってきます

10/18(日)は東京で講座を開催します。
「利用者の『できる』が増える!日頃のケアを生活機能訓練に変える方法」

そして、その足で、翌日は宮城県は気仙沼にて多職種連携の極意についてお話をします。

今回、宮城県気仙沼保健福祉事務所様より、多職種連携をテーマとした講座のご依頼がありました。大変嬉しかったです。

2011年の震災以降、なにか被災地で自分にできることがないか?そう思っていました。阪神大震災は自分の住む関西で起きたことであり、学生だったこともあり、発生5日後にはボランティアとして現地に入った記憶があります。しかし、今回の震災でなにもできなかったことで、ずっと気になっていました。

なにかの役に立てば幸いと私が実践してきたことをお話します。これが私の考える多職種連携です、というものをまとめました。

①その方を中心とした環境を整える

②自発的な動作が増える看護・介護を行なう

③元気を引き出す関わりを考える

・・・以上の3つはどの専門職だろうと一緒に力を合わせて行なう必要があります。

皆の連携で利用者さんが元気になった!成功体験を共有したチームは、がぜん強くなります。

「成功体験でつながる連携」これをキーワードにお話をしようと思います。

お笑いに学ぶ関わりかたの技法として、ご当地のスター、サンドウィッチマンのコントも念入りに研究しました。しっかり仕込んでいきますので、気仙沼の皆様、お楽しみに~

 

 

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