---

【おはよう21丸ごと1冊生活リハビリ、書きました】

著者インタビュー
おはよう21に執筆された松本健史さん
ーー今回伝えたかったことは何ですか?
松:介護現場でチームでできる
生活リハビリの視点と技術ですね。
業務に追われて時間がない、
利用者さんの動きを待たずに抱える
という介護ではやがてさらに
日々の業務が大変になります。
 
--どうして大変になるんですか?
松:相手の力を無視した介護では
寝たきりの方や重度の方が
どんどん
増えてしまうからです。
関わり方を工夫するだけで
重度になる方は
大幅に少なくなります。
急性期・回復期を過ぎ
医療から離れ
生活期に入った方に、
どう気持ちよく自立支援できるか?
というのが「介護の専門性」だと
思うんです。
ーー冒頭の漫画シクシク園とニコニコハウスは
対照的でしたね。そこに介護現場の
理学療法士の経験を役立ててほしいと?
松:そうです。食事・入浴・排泄は
毎日誰もがすることだから
ここにしっかり生活リハビリの
視点が入ればきっとあなたの
施設は変わります!
ぜひ施設にこの本を一冊常備ください。
よろしくお願いいたします〜
 
聞き手:松本健史
答え手:松本健史
(独り言かい‼️
興味のある方はぜひ読んでみてくださいね
  ↓
 

メルマガ登録

【松本流生活リハビリ虎の巻】に登録すると、利用者さんが元気になる目からウロコの極意が無料で毎朝8日間届きます。(その後不定期にメルマガ配信)
この巻に目を通さば世の森羅万象(じーらばーら)が元気になる!日本の介護を変えていきましょう!
画像クリックで登録フォームへ!