\ コロナ禍で対面研修に参加できない中堅職員におすすめ /
無料オンライン研修
「生活リハビリ」リーダー講座
介護職はきつい・汚い・腰が痛い…など暗い3Kイメージがつきもの。全国の介護施設では「人手が足りない」と悲鳴が上がっています。
でも本当は、介護は素晴らしい仕事です!
利用者さんの身体機能を診て、心の状態を知り、日課の中で少し工夫するだけで、いつもと違う景色が現れます!
私たちは、長年の試行錯誤から得た、利用者さんの持てる力を大切にする「生活リハビリ」をお伝えしています。皆さんの現場でこれらの工夫を日課の中に取り入れることで利用者さんがどんどん重度化してしまうということがなくなるでしょう。職員が介護に感じる負担はやりがいに変わり、退職者を減らすことにもつながります。生活リハビリの知識で、みんなが心身ともに健やかでいられる現場を目指しましょう。
「生活リハビリ」とは、高齢者が寝たきりにならずに自立した生活を送ることを目的として、トイレや着替え、入浴、食事等の日常動作そのものをリハビリとしてとらえ、自立した生活を支援するという考え方です。
松本リハビリ研究所がYouTubeチャンネル「がんばらないリハビリ介護」で提唱してきた「生活リハビリ」は、高齢者の身体機能を丁寧に把握し、寝たきりにならずに楽しい生活を送ることを目的としています。食事、入浴、排泄、着替えといった日常動作を生きた生理学や解剖学の観点から捉え、日課の中でできる「がんばらないリハビリ」を見つけ実践することで、自立した生活を支援するという考え方です。
しかし、このコロナ禍で、今現場で真に役立つ研修に参加することがかないません。現場の介護職員が業務に追われて疲弊していくばかりです。
介護の「きつい・汚い・腰が痛い」の3Kイメージを覆し、本来あるべき姿「工夫にあふれ、感動できて、健康になれる仕事」(介護の新3K by三好春樹)を実現するために、日夜奮闘している松本リハビリ研究所。
そんなみなさんのお力になれたらと、この度、なんと無料で!!
オンライン講座を開催します。
介護現場で利用者のお力を大切にした介護方法が学べます。 これをチームで共有できると自立支援を大切にした、 利用者を元気にするチームづくりができます。 介護の楽しさや、奥深さを新人の介護職員さんにも伝えることができます。 |
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1972年大阪府生まれ。
関西大学法学部卒業 九州リハビリテーション大学校卒業。
合同会社松本リハビリ研究所所長。理学療法士。
佛教大学大学院社会福祉学修士課程修了。
専門は生活期リハビリテーション。
病院勤務、介護施設での勤務後独立し、2014年合同会社松本リハビリ研究所設立。
全国の老人ホーム、デイサービス、介護施設でリハビリ介護のアドバイザー、生活リハビリセミナー講師、雑誌・書籍の執筆。工夫に満ちた生活リハビリの楽しさを介護現場に届けている。
熊本生まれ。
理学療法士/介護支援専門員。
合同会社松本リハビリ研究所代表。
たくさんの病院・老人施設で勤務した経験から、短時間の訓練より、その人の生活習慣にリハビリの視点(環境設定、動きを引き出す介護技術を職員に伝える)を取り入れること、関係性作りを意識すると利用者さんが生き生きしていくことに気がつき実践。
その実践経験を、機能訓練加算という形に落とし込み、各施設で共に働き、アドバイスやミーテイング参加を行う。
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松本リハビリ研究所では、介護の新3K「工夫にあふれ、感動できて、健康になれる仕事」を実現するために、介護専門職のオンラインサロンを運営しています。
毎月松本による月例勉強会や、外部講師を招いての講座だけでなく、読書会や交流会などさまざまなイベントを通じ、学びとつながりを図っています。メンバーは130名を超え、全国各地のみならず、海を越えて海外からの参加者もおり、なかなか垣間見ることのできない情報を共有することができます。
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