「痛みは避けられない、でも苦しみは自分次第だ!」

今日は大江山マラソンでした。10キロをいつか50分を切って走りたいと思ってたんですが、なかなか切れず、昨年は惜しくも51分台でした。そして本日、48分台という自己ベストがでました。嬉しかったです。走ることが好きになって、もう8年がたちます。いま中2娘が小学校1年の時のマラソン大会でがんばっているのをみて
「俺も走ろう・・・。」と出てきたおなかをさすったのを覚えています(笑)。

「走ることについて語る時に僕の語ること」 村上春樹(文藝春秋)という大好きな本があります。僕はこの本が大好きで、何度も読み返し、線だらけです。
「走る」という単純で原始的な営みについて「走る作家」村上春樹はこんな文章表現をしています・・・
走ることは、僕がこれまでの人生の中で
後天的に身につけることになった数々の習慣
のなかでは、おそらくもっとも有益であり、
大事な意味を持つものであった。
そして二十数年間途切れなく走り続けること
によって、僕の身体と精神はおおむね良き方
向に強化され形成されていったと思う。

走ることでぼくも鍛えてもらいました。
フルマラソンを完走してから、体調を崩しにくくなったし、いろんな場面でのスタミナがついたかなと思います。
締め切りのある仕事が来てもなんとか乗り切れるようになりました。

もう一カ所好きなところです。

“Pain is inevitable. Suffering is optional.”

あるときパリのホテルの部屋で寝ころんで、
インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙を
読んでいたら、マラソン・ランナーの特集記事が
たまたま載っていた。
何人もの有名なマラソン・ランナーにインタビューして、
彼らがレースの途中で、自らを叱咤激励するために
どんなマントラを頭の中で唱えているか、という質問を
していた。なかなか興味深い企画である。

その中に一人、兄(その人もランナー)に教わった文句を、
走り始めて以来ずっと、レース中に頭の中で反芻していると
いうランナーがいた。
Pain is inevitable. Suffering is optional.
それが彼のマントラだった。正確なニュアンスは
日本語に訳しにくいのだが、あえてごく簡単に訳せば、
「痛みは避けがたいが、苦しみはオプショナル(こちら次第)」
ということになる。たとえば走っていて
「ああ、きつい、もう駄目だ」と思ったとして、
「きつい」というのは避けようのない事実だが、
「もう駄目」かどうかはあくまで本人の裁量に
委ねられていることである。この言葉は、マラソンという
競技のいちばん大事な部分を簡潔に要約していると思う。

「痛みは避けられない、でも苦しみは自分次第だ」

今置かれている状況がどんなものであれ、それを「もはやこれまで」
とあきらめてしまうのか「お、鍛えてくれるね」と立ち向かえるのか。
同じ状況もとらえ方次第。苦しみはオプショナル、いい言葉だと思います。

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