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「半農半X」という生き方 さつまいも50本植えました

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今年の畑を開始。

「半農半Xという生き方」の著者、塩見直紀さんの提唱する生き方に感銘を受けます。
半農半Xとは・・・半農(生きていくための最低限の農業)半X(天から与えられた自分にしかできない仕事)

すてきな言葉を塩見さんのぺージから抜粋させていただきます・・・

 

・・・・・・・・・(以下抜粋)・・・・・・・・・・・・・

パラマハンサの言葉

われわれは、簡素な生活をしながら高邁な思想を保持するよう、
自分を訓練すべきです。どの家でも、自分用の食物を作れる
小さな庭を持つことができたらよいと思います。

パラマハンサ・ヨガナンダ著『人間の永遠の探求』(森北出版、1998年)

内村鑑三のことば

人には各自に天職がある。之を知りて、之に就くは当人に取り、
社会全体に取り、最も幸福な事である。人生の成功とは実は
他の事ではない、自分の天職を知って、之を実行することである。

福岡正信さんのことば

自らの食は、自らが作る。それは万人の基本的生活態度で
なければならぬ。それは、どんな事態がおきても、最も安全にして
豊かな生命の糧を保証するばかりでなく、日々人間が何によって生き、
何をめざして生きていくかを確かめてゆく生活となるからである。

一家族の生命をささえる糧を得るには、一反(10アール)でよい。
その面積の中で小さな家を建て、穀物と野菜を作り、一頭の山羊、
数羽の鶏や蜜蜂を飼うこともできる。

福岡さんは「一反百姓になろう」と提案されています。
・・・・・・・(抜粋終わり)・・・・・・・・・・

小さな畑に、さつま芋を植え、今年の半農がスタートしました。半X(自分にとっての天職)

もしっかりといきたいものです。

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