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生活リハビリに紙芝居レクリエーション 

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目で見る 聞く めくる ストーリーを追う

紙芝居は介護現場のレクリエーションにとてもいいと思ってます。

先日披露しようとした谷川俊太郎さんの「かわださん」を忘れるという大失態。

これは・・・つくるしかない!と「さわださん」なる紙芝居を自作。

原作を頭のなかで追いながら、自作しました。

積み上げ話といって一枚一枚は身近な紹介なんですが、その一枚一枚が12枚つながって
ながくて楽しいストーリーになる、という仕掛けになっています。

「これはさわださんです」からはじまります。

次に一枚の男の人の絵をみせて「これはひとりぼっちでさみしい山口さんです」

次に「これは主人公のさわださんです。ひとりぼっちでさみしい山口さんが好きなのに手も握れないさわださんです」

次次に話が積みあがっていく仕掛けです。
「これはフランスに住んでいる孫のももちゃんです。
ひとりぼっちでさみしい山口さんが好きなのに手も握れないさわださんのフランスに住んでいる孫のももちゃんです。」

最終的に12枚人間関係とストーリーがつながり、楽しめるようになっています。

もし研修でリクエストありましたらさせていただきます、
その際、谷川俊太郎の「かわださん」か、そのパクリ・・・いやオリジナルの「さわださん」がいいか、
選んでくださいね(笑)

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