雑誌連載記事 生活リハビリの達人への道 其の18 「排泄クイズ選手権」
雑誌ブリコラージュ12月号特集は「介護現場の看護職って?」とてもいいテーマです。連載中の「生活リハビリの達人への道」も第18回を数えます。「排泄クイズ選手権」と題して認知症に魔法の関わりとかクスリがあるかの
雑誌ブリコラージュ12月号特集は「介護現場の看護職って?」とてもいいテーマです。連載中の「生活リハビリの達人への道」も第18回を数えます。「排泄クイズ選手権」と題して認知症に魔法の関わりとかクスリがあるかの
博多ではじめて講座を開催しました。「日頃のケアを機能訓練に変える方法」介護現場で役立つリハビリの知識をお伝えしました。 お年寄りを元気にする目と手と心(メデシン)を大切にしたい、その視点と技術を1日をかけてお話しました。
『生活リハビリの達人になろう』と呼びかけながら全国行脚します。 みなさんの町に行く機会があるかも。 リハビリ介護の明日から役立つ知識と技術・チームづくりについてお話をするつもり。 現場で頑張っているみなさんとの対話からた
こちら丹後に来て、お年寄りからよく聞くのが昭和38年の大雪の話です。電信柱をまたいで登校した。「雪かき」ではなく、家を発掘する「家掘り」だった。そして「もうここでは暮らせない」と村を捨てて、町に出てきた家族も多い。ホント
認知症患者を「あっち側に行った人」と切り捨てる人が専門職にもまだまだ多いのです。そうではなく自分にも起こりうる人間的な変化だということを知っていただけたらと思うのです。 医師竹内孝仁は認知症(まだ当時は認知症という言葉は
色んな人生があっていいのです。でも、お年寄りさんから聞いた話の多くは女性の苛酷な人生です。多くの女性は人生をだれかのために捧げています。子育てし、旦那に尽くし、姑に尽くし、義父・義母の介護、実父・実母の介護