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カテゴリー別ブログ一覧

日記

介護職はボケにくい そんなデータがでる!(ハズ)

三好春樹さんが言っていることです。 「近々、介護職はボケにくいというデータがでるだろう」・・・と。 私もそうだろうなと思っています。 さてなぜでしょう・・・   理由はこれです。 一般の人は「老い」とぶっつけ本

がんばらないリハビリ介護

現場で共有したいリハビリ介護の方法論

本日の京都新聞で出版したことが掲載されました。   現場で共有したいことは、実は生活動作をいかに大切していくか? その知識と技術で人は元気になる、自発的にいろんなことがやってみたくなるんです。 介護現場の理学療

日記

シルバー川柳に学ぶ「高齢者の気持ち」

超高齢社会の対策とか、認知症ケアが喫緊の課題とか言いますが、高齢者や家族の気持ちをまずしっかり知ることが大切だとおもっています。持論ですが、高齢者の気持ちを知るにはシルバー川柳をよむことです。当事者や家族の思いが豊かに表

がんばらないリハビリ介護

認知症ケアをいう前に・・・排泄ケアはできてる?

いつも思うこと 「認知症ケア」とか「機能訓練」とかいう前の原則 デイサービスで排泄ケアを大切にしてきた経験からいえることがこれ。 「排泄最優先の原則」 新刊では現場のよくある疑問に会話調でお楽しみいただいています。 登場

介護現場は「受け身」の場面が多すぎる ~新刊より

「認知症利用者 中重度利用者 生活機能訓練」という本を出版しました。その中でぜひ読んでほしいコラムを紹介します。   介護現場は「受け身」の場面が多すぎる!? p.12 介護現場は利用者を「受け身」にし過ぎだと

新刊のテーマ「きんさんぎんさんに学ぶ」認知症ケア

「認知症利用者 中重度利用者 生活機能訓練」という本を出版しました。その中でぜひ読んでほしいコラムを紹介します。 新刊p182.コラム『キンさんギンさんに学ぶ認知症ケア」 皆さんはキンさん・ギンさんを覚えているでしょうか